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世界最大級の木造建築物に福島・浪江町の木材 大阪・関西万博会場のシンボル「大屋根リング」 被災地の林業再生へ|FNNプライムオンライン

世界最大級の木造建築物に福島・浪江町の木材 大阪・関西万博会場のシンボル「大屋根リング」 被災地の林業再生へ|FNNプライムオンライン

最先端の技術による演出に、自然と調和するアートの世界。2025年4月に160の国や地域が参加する「大阪・関西万博」がいよいよ開幕する。福島県も独自の展示ブースを出展するほか、期間中には国内外の被災地と連携し今後の災害に備える「創造的復興サミット」が開催される計画だ。 そんな万博の会場で、ひときわ目を引くのが世界最大級の木造建築物、円周約2キロの巨大な「木造リング」。実はここに、福島との深いかかわりがあった。巨大リングを構成する木材の一部を製造した、福島県浪江町にある「ウッドコア」。2024年3…

詳しいニュースはこちら:https://www.fnn.jp/articles/-/808923