13日開幕した大阪・関西万博では、青森県産の「青天の霹靂(へきれき)」で作ったおにぎりも販売され、人気を得ている。販売している象印マホービン社(大阪市)の担当者は同日午後3時ごろ、東奥日報の電話取材に「店には常に人が並んでいる状態。すでに20升分、約600個分を炊飯した」と驚いた様子で話した。同社は期間中、日本の食文化を世界に発信する「大阪外食産業協会」のパビリオン(建物)内で、同社製炊飯器で炊いた米で作ったさまざまなおにぎりを販売する。5月13日までの1カ月間は、すべて「青天の霹靂」を使うこ…
詳しいニュースはこちら:https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1999106