経済産業省と日本国際博覧会協会(万博協会)は26日、大阪・関西万博会場の夢洲で、建設中の「日本館」を報道陣に公開した。円環状の建物は、日本文化の特徴でもある「循環」をテーマに三つのエリアで構成。世界最大級の火星隕石「火星の石」や、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機が小惑星で採取した砂も展示する。完成は2月末を予定している。 三つのエリアでごみから水、水から素材、素材から製品へと移り変わる様子を表現する。
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