2025年の惑星現象として天体ファンに注目されているのが、1月12日に見られる火星の最接近。地球と火星の公転周期の関係からおよそ2年2か月ごとに1回のチャンスと、そこまで珍しい現象ではありませんが、肉眼でも観察できる火星がいつも以上に明るく輝いて見えます。せっかくなら大きな望遠鏡で火星を観察してみたいという人は、富山市科学博物館の特別観察会がオススメ。条件がよければ火星の模様までしっかり見ることができるそう。ひと足早く、天文担当の学芸員に見どころを教えてもらいました。
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