日本国際博覧会協会が12月26日開催の理事会で明らかにした万博入場券の販売枚数は、12月18日時点で744万3561枚。第2期のPR重点期間だった9～11月では当初販売のピッチは上がっていたが、10月中旬以降、ペースは落ち着いているという。 9月以降は各パビリオンでコンテンツの発表が多くあり、国民の間で関心が盛り上がった。大口企業向けの直接販売は10月以降、落ち着き、販売の中心は公式のネット販売

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