東大阪を中心とした中小製造業で構成する宇宙開発協同組合SOHLA(大阪府東大阪市)は、開発中の月面跳躍ロボット「まいど2号」の試作機を一般公開した。月の表面を跳ねるように移動しながら、周辺データを収集するロボットで、2025年国際博覧会(大阪・関西万博)にも展示する。7〜8日の2日間、大阪市北区の「グランフロント大阪」で試作機を公開した。形状記憶合金でできたばねの伸縮を利用して跳躍する。部品に
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