南海電気鉄道は13日、12月21日からダイヤを改正すると発表した。特急ラピートは停車駅が少ない「ラピートα(アルファ)」を大幅増便するほか、空港急行の車両数と本数を増やす。訪日外国人(インバウンド)需要の回復に加え、2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の開幕をひかえることから、難波―関西空港間の輸送力を増強する。ラピートαは堺駅と岸和田駅に停車せず、両駅にも停車する「ラピートβ(ベータ)」よ
詳しいニュースはこちら:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF137LM0T11C24A1000000/