2025年国際博覧会（大阪・関西万博）の運営主体、日本国際博覧会協会は、会場となる大阪市の人工島、夢洲（ゆめしま）にシェアサイクルのポートを200台分整備する。5日に開く「自転車アクセス協議会」の会合で、事業者公募の方針を示す。協会は自転車を来場手段の一つに位置付け、今回のシェアサイクルとは別に約600台分の駐輪場を会場東ゲート付近に整備中。会場までの自転車レーンも大阪府・市などが設置を進める

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