フェリーに対するテロへの対応を確認しようと23日、福岡県北九州市で海上保安庁や警察などが合同訓練を行いました。「関門港テロ対応訓練」はテロへの対処能力を高めようと毎年行われていて、今年は門司海上保安部や門司警察署、下関警察署など20の関係機関とフェリー運航会社から合わせて約100人が参加しました。「関門港に入港したフェリーに爆発物を仕掛けた」という電話が運航会社にあったとの想定で行われ、乗客の避難誘導や爆発物処理、テロリストの制圧などの手順を確認しました。大阪・関西万博の開催を来年に控える中、…
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