公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、万博にパビリオン出展やイベント参加する自治体と「EXPO2025デジタルウォレット」の連携により、Web3のNFTを活用した大阪・関西万博関連の観光サービスを展開する。 各サービスはそれぞれの自治体の特色を生かした魅力的なものとなっている。これらの取り組みにより、万博を通じてWeb3サービスを活用した自治体での新たな観光サービスのユースケースが創出されることが期待される。 北摂自治体の取り組みは、「大阪北摂を巡る!北摂周遊デジタルスタンプラリー」。自治体内の魅力ある観光スポット等、合計20スポットを巡るNFTスタンプラリーを実施。各スポットでは、EXPO2025デジタルウォレット上で、その場所にちなんだデザインのNFTが入手できる。さらに、全20スポットのNFTを集めた参加者には、特典として特別なデザインのNFTが発行される。 ※NFT(Non-Fungible Token):ブロックチェーンを基盤にして作成された代替不可能なデジタルデータ。今回は、NFTの技術を活用したSBT(Soul Bound Token)で、改ざんされず、他人に譲渡できない仕組みになり、参加証などに活用できる新しい技術として期待される。 【概要】 ・実施期間:2024年10月13日~ ・詳細はコチラから
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