関西の空の玄関口、関西国際空港(大阪府泉佐野市)が4日、開港から30年を迎えた。2025年国際博覧会(大阪・関西万博)などを控え、ターミナルビルの大規模改修が進む。26年夏に国際線出発エリアの面積が6割拡大するなど、国際線の受け入れ能力を年4000万人に高める。「Thanks to all of you」。開港記念日のこの日、航空会社の職員らが駐機場で感謝を伝える横断幕を掲げ、離陸する飛行機を
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