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海外館、47カ国が自前建設=大阪万博、出展タイプ固まる―スケジュールなお不透明 | 時事通信ニュース

海外館、47カ国が自前建設=大阪万博、出展タイプ固まる―スケジュールなお不透明 | 時事通信ニュース

 2025年大阪・関西万博で、参加国のうち47カ国が自前でパビリオンを建設する「タイプA」を出展する方向で最終調整していることが10日、関係者への取材で分かった。独創的なデザインから「万博の華」とされ、当初は60カ国が予定していたが、資材の高騰などで業者との契約が難航。日本側が呼び掛けていた簡易型への移行には、ブラジルなど5カ国が応じる意向だ。  日本国際博覧会協会(万博協会)が近く公表する。パビリオンのタイプが固まることで、万博協会などは来年4月の開幕に向け、準備を加速させたい考え。ただ、目安とする「今年10月中旬の外装工事完了」までは3カ月しか残されておらず、スケジュール通りに進むかどうか…

詳しいニュースはこちら:https://sp.m.jiji.com/article/show/3281681