6月末、「大阪の迎賓館」として90年近い歴史を持つリーガロイヤルホテル(大阪)が、英インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(IHGホテルズ&リゾーツ)の一角に加わる。運営会社のロイヤルホテルが土地・建物の信託受益権をカナダの不動産投資会社に売却。同社の出資も受け入れ、IHGとの提携を決めたためだ。地元では、外資への身売りともささやかれるが、実態は果たしてどうなのか。6月27日付でロイヤルホテル社長に就任する植田文一氏に聞いた。
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