高知県が、2025年国際博覧会(大阪・関西万博)を控える関西圏の活力を呼び込もうとする経済連携戦略を本格化している。食を中心とした県産品の売り込みや観光客の誘致を狙う。大阪でアンテナショップの出店準備を進めるほか、実動部隊を増やして関西の企業などとの関係づくりに取り組んでいる。関西圏との連携は大阪府副知事を経験した浜田省司知事の重点政策。全国の自治体が最大の消費地である首都圏との関係を重視する
詳しいニュースはこちら:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC240LD0U3A420C2000000/