大阪港と神戸港の港湾施設でデジタルトランスフォーメーション(DX)によって効率化を推進する動きが活発だ。両港では2023年度、国土交通省が開発したコンテナトラックの混雑緩和システムの利用が始まる見込み。港湾物流大手の上組は神戸港でコンテナを扱う複数のクレーンを遠隔操作できるようにする。25年の国際博覧会(大阪・関西万博)を見据え、交通渋滞緩和にもつなげる。混雑を緩和するシステムは「CONPAS
詳しいニュースはこちら:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO68496260V10C23A2LKB000/