観光庁は2月9日、交通政策審議会の分科会で、新たな観光立国推進基本計画の素案を示しました。 訪日客の1日当たり消費額について、コロナ禍前の2019年実績の15.9万円から引き上げ、20万円を目標とします。 1人当たり消費額を重視することで、インバウンド需要の経済効果を高めることを目指します。 日本政府は9日の会議での議論も踏まえたうえで、翌3月中にも新たな基本計画を取りまとめる方針です。 目次 観光庁、観光戦略の新たな基本計画の素案発表 訪日客の1人当たり消費額を2…
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