2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の会場建設工事を巡り運営主体の「日本国際博覧会協会」は10日、イベントなどで使う大催事場の入札が再度不成立になったと発表した。予定価格の範囲内で応札した事業者がいなかった。万博工事では建設資材価格の高騰や建物のデザインが複雑なことなどで入札の不成立が相次いでいるが、再入札が不成立となったのは初めて。協会は今後、建物の重量を軽量化して基礎構造を簡素化するとい
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