生まれてから大阪大学大学院を修了するまで大阪を離れず、松下電器産業(現パナソニックホールディングス)に入社した。「大阪への思い入れは人一倍強い」と話す。渉外担当として築いた人脈と人望を生かし、2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の開幕時の「顔」としての役割を担う。入社後はデジタル技術者として家電製品のデジタル化に携わった。勃興期のシリコンバレーにも赴き、企業や大学との共同研究などに取り組んだ
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